Ubuntu で KVM 今回は設定方法ではなく、雑感です。

Ubuntu で KVM 今回は設定方法ではなく、雑感です。

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久しぶりにたたき起こしたデスクトップPC。
WindowsとUbuntuのDualブート(厳密には5つぐらいブート)環境。
Ubuntuの環境(12.04)はあっという間に、Updateができ、ついでに13.10をクリーンインストールしたので、ひとまず、環境は出来た。で、せっかくなのでWindowsの方も使えるようにしておこうと思いました。

こんなにWindowsを触ったのは1年以上ぶり。さすがメジャーなWindows。
これだけ放置しておくとセキュリティアップデートの量が半端無く、おまけにアップデートにやたら時間がかかります。正直嫌気が差しました。
とりあえず、Railsを開発できる環境を構築して、まぁこれでいいかと。

ここ最近はSubversionをやめ、Gitに乗り換えたせいもあるし、そもそもRailsはコマンドをよく叩くし、Windowsのコマンドプロンプトはきっついなぁ・・・などなど強く思いましたね。

とはいえ、Windowsを使わなきゃいけない局面もあるわけで、どうしようかと考えた挙句、KVMという結論にたどり着きました。

CentOSではKVMを試したことはあったのですが、Ubuntuで利用するのは初めて。ググって、何個かインストールページを眺めて、KVMインストール。

CentOS時代に作ってあったWindows7イメージがあったので、これを起動してみる。案の定、このイメージも1年以上放置してあったもの。またもやセキュリティアップデート地獄。おまけに、なんだかKVM上のWindowsがめっちゃ重い。
あれこれチューニング方法を調べ、ホストOS側のネットワークの設定をいじったり、WindowsがKVM上で利用する Disk DriverとNic Driverを VirtIOのものに変更してみたりしました。が・・・・、あまり改善される雰囲気はなし。

一段落したところで、別の空HDDイメージをUbuntuで作成し、そこにWindows7をクリーンインストールしてみた。不思議なんだが、さっきより2段階か3段階(感覚的でごめんなさい)速い。

ドライバーも同じだし、イメージもRawイメージで一緒。なのに速度が違う。
なんでなんでしょう???

よくわかりません。

まぁ、結果的にはこれでよかったのかもしれないが、なんか違うよね。
仮想化のメリットの1つは、過去に作成した OSイメージをクローンしたりして、簡単に環境を移し替えたり出来ることである。

が、今回は過去に作成したイメージを、別のホストOS(今回はUbuntu12.04.4)上で動かしたら、遅くなる。

解決策あったのかなぁ・・・、まぁ そこまで研究するほどのことでもないから、放置するけれど、誰か知っていたら教えてください。

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