安物USB Bluetoothドングルは相性がある 〜 Ubuntu編

安物USB Bluetoothドングルは相性がある 〜 Ubuntu編
2019年4月23日 安物USB Bluetoothドングルは相性がある 〜 Ubuntu編 へのコメントはまだありませんBluetooth機器、今頃になって使うようになったんだが・・・
BT マウスとはご機嫌に繋がっていた、
ELECOM LBT-UAN05C2
https://www.elecom.co.jp/products/LBT-UAN05C2.html
これだったと思うのだが、CSR製のチップを積んでいる。
CSR8510 A10
0a12:0001 Cambridge Silicon Radio, Ltd Bluetooth Dongle (HCI mode)
こいつと JBL GO 2 というスピーカーとのコネクションがめちゃくちゃ不安定。
OS側のドライバーの問題かなと思って、bluetooth周りのモジュールあれこれ入れ替えて
苦労したが、結果は変わらず・・・
外部デバイス自身が存在することは認識するが、ペアリングが数十回に1回ぐらいしか
ヒットしない(笑)
Ubuntu18.04が悪いのかと思って、あれこれいじくり回したらOSが不安定になって
再インストールまでしましたよ(笑)
iPhoneやAndroidスマホからは簡単に繋がるのよね。
きっとドライバー周りに違いないと思ってたんだが、同じUbuntu18.04をインストールしてある
ノートPC。こいつは、きっとまともなブランドのBluetoothチップが載ってるんだと思うが
あっさりとスピーカーとのコネクトに成功する。
つまりは CSRの安物ドングルとの相性が悪いということみたい。
これに気づくまでに3時間以上費やした・・・
同じ安物でもBroadcomのチップが載ってるらしい
USB-BT40LE
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00COU5RP2
こいつを注文してみた。
さてはて、安物買いの銭失いは続くのか・・・
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